菊池先生恒例の『なんちゃってシリーズ』 今回はバレンタインデーの前日だったので、 ガトーショコラを作りました。 炊飯器でガトーショコラが作れちゃうんです。 「お手軽だからこそ、何度も作ってみて欲しい」と 先生がおっしゃっていました。 そうです、やりっ放しじゃなくて、また作らなきゃ 甲斐がないですよね(*^_^*) 今回作ったのは2種類 ひとつはチョコと卵と生クリーム、ホットケーキミックス を使ったもの。(上の写真が完成品) 炊飯器のお釜に直接材料を入れながら作るから、 余計な洗い物もありません。 こんな工夫も手軽に作れるポイントになりますね。 |
まず、板チョコを適当に割ってお釜に入れ、炊飯スイッチ を押します。お釜が暖まってチョコが溶けるのです。 チョコが溶けたら生クリームを入れて混ぜ、炊飯スイッチを 切ります。更に卵、ホットケーキミックスを順番に混ぜなが ら入れていきます。 全部混ぜたら、炊飯スイッチを押して待つのみ! |
もうひとつの材料は、板チョコと卵だけ。 卵を卵白と卵黄とにわけ、卵白をしっかり泡立てて メレンゲを作ります。電動泡立て器を使えばあっという間 ですが、今回は皆で交代に泡立てしました。 これだけがちょっと手間だったです(笑) 卵黄は湯煎したチョコレートに混ぜておき、メレンゲができ たら、泡をつぶさないようにやさしく混ぜます。 あとは炊飯器のお釜に流し込んでスイッチを押せばOK |
一回の炊飯で中まで焼けなかったら もう一回スイッチを入れればいいのです。 焼きたてそのままでもいいけど、冷蔵庫 で冷やして粉砂糖を振ると、グッとゴー ジャスになりました。 |
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おまけにもう一種 欲張って、ナッツのチョコも作りました。 板チョコを溶かして無塩バターを混ぜ 込み、ナッツを入れて、ひとくち分ずつ すくって冷やし固めるだけです。 |
バレンタインデー用にラッピングもちょっと 凝ったら、バッチリできあがり(^^)v |
最後にみんなで試食会をしました。 「太るよね!」とか言いながらも、美味 しいからつい手をのばしてしまいます。 わざと低脂肪生クリームを使うなど、 少しはカロリーを考えて作りましたが 食べ過ぎにはご用心! です。 |
雪が降るかと心配した1月の土曜日プログラム。 センターデビューした綿引もゆらさんの発案で、 『スノードーム』を作りました。 「スノードームってどんなお菓子?」なぁんて思ったら、 お馴染みの置物でした。観光地の土産物屋さんに あったりする、キラキラが素敵なアレです。 |
作り方はいたって簡単。 スポンジをビンの口の大きさに合わせて切り、 飾りたい物を固定し、水で薄めた液体のりと キラキラパウダーを入れれば良いのです。 |
材料がたくさんあって、はじめは「どうしよう?!」って迷ったけど、 作業し始めたらアイディアがどんどん湧いてきて、それぞれに個性 豊かな作品ができました。 1個作ったらすっかり面白さにはまって、もう1個作りたくなり・・・ みんな何個も作っちゃいました。 中に入れるのは、キーホルダーや携帯ストラップのマスコットとか、 子どものお弁当用のキャラクター楊枝などを使います。キラキラは 100円ショップにいろいろ売っています。 工作なんて滅多にやらないから、久しぶりに熱中しました(^^) |
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6回目となった蕎麦打ち教室。 今年は天候不順で蕎麦の出来を心配しましたが、 まずまずだったとのこと。 挽きたての蕎麦粉はさらさらした手触りで良い香りがします。 |
「蕎麦粉を捏ね始める前に、水を分量の半分くらい入れてパン粉状 にする」というのが今年のポイント。 切るときに生地がちぎれてしまうのを防ぐためなんだそうです。 さすが師匠! 毎年改良を重ねているのですね(^^) |
小学生でも回を重ねて 上手になりました。 初めてのママのほうが、 おっかなびっくりでしたよ |
師匠がのばすと、ちゃんと四角く なります。真似したいけどなかな か難しい・・・ 新しい大きな包丁はスパッと切 れてプロの気分になれました(笑) |
やっぱり、打ちたて・茹でたての蕎麦は格別です。 蕎麦だけでお腹いっぱいになるなんて贅沢ですね。 これで今年も無事に年が越せそう v(^o^)v 久松さん、ご指導ありがとうございました。 |
まどかの土プロは「食べ物系」だけではありません。 今回はアロマテラピーです。 心地よい香りに包まれながら、精油について学び、 効能と香りで好みの精油を選んで石けんを作り ました。 |
精油の効能は実に様々。 皮膚の老化防止なぁんて聞くと嬉しくなります。 石けんは直接肌につけて使うものだから、質の 良い精油を購入するのが大事なんですって。 石けんの元には、グリセリンソープという保湿成分 を含んだ物を使いました。さいころ状に刻んで、 レンジでチンするだけで溶けて、すぐに成形できる 手軽さも魅力です。成形には100円ショップの シリコンカップがこれまた手軽に使えて楽しかった です。 |
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好みの色に染めるのもよし。 オンリーワンのせっけんが できました。ほんのり香り がして、柔らかな泡が立つ 石けんは、リッチな気分に なれますよ(^^) |
さて、たこ焼き。 作り方はいたってカンタン。 具材を刻んで、小麦粉と水と卵を混ぜて 焼くだけ。初参加のオジサマが「家ではやら ない」と言いながらも慣れた手つきでタコを 切っていました。 つけダレを3種用意したところが今回のポイ ントです。 大根おろし+ポン酢 和からし+マヨネーズ ゴマ油+いりごま |
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タコの他に、ウィンナー入りのも作りました。 子ども向きかと思いきや、からしマヨネーズをつけたら 美味しくておとなにも好評でした。 途中で電気のブレーカーが落ちちゃうハプニングが ありましたが、想定以上の楽しさに、おしゃべりも弾み、 まったりした時間を過ごすことができました。 研修会のため、急いで帰ったマツジュンさん、 ありがとうございました。 |
<おまけ> 何とか雨が降らずにもったので、 まどか畑のさつまいもを掘り出しました。 今年はそんなにたくさん植えなかったから、たいした本数に ならなかったけど、けっこう立派なのができていて大満足です。 |
☆Vol.61(2015/6/13)omoshiroクッキーを作ろうすっかりお馴染みになった作業療法士浅井梨枝子さんプロデュースプログラム。 色付きの生地で様々な形のクッキーを作りました。 更に、ギフトボックスを作って父の日のプレゼントに してはいかが? という提案で、簡単に作れるギフト ボックスを教えていただきました。 |
手順はいたってカンタン(^^) ホットケーキミックスとアーモンドプールをビニール袋に入れて 振り混ぜ、バターを加えてまとまるまで揉み込むだけです。 アーモンドプールが味のアクセントになって美味しくなります。 |
この生地を適当に丸めて 形を作っていきます。 食紅・緑茶粉・ココア・紫芋粉 で色をつけました。 |
やっているうちに次々とアイディアが生まれ いろんなのが出来ました。 顔を作ったのは小学生ですヨ! |
ちっちゃい子達は、電車に夢中!? こちらは梨枝子さんが作った見本 → |
クッキーを焼いている間に、ギフトボックスを作りました。 百均で売っているB4サイズの厚紙や色つき段ボール を型紙に合わせて切り取って、組み立てます。 難しそうに見えたけど、ちゃんと線通りに切れば、案外 カンタンに出来上がりました。 見栄えがするので、プレゼントにはもってこいです。 |
可愛いし美味しいし満足度バツグンでした! お手伝いいただいた、ちから君ともゆらさんも ありがとうございました。 参加者のKさんがカラー段ボールの切れ端を 使って、こんなのを作って持ってきてください ました。 アイディアですねぇ → |
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